卒業式や入学式は、子どもの成長を祝う大切なセレモニー。
でも、どちらの式も続けて行われるので、「同じ服で大丈夫かな？」と悩むママも多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、卒業式と入学式の両方で着回しができる「3点セット」で販売されているワンピースやスーツです。
１回の買い物で簡単にコーディネートが決まり、場面に合わせたアレンジも可能です。
この記事では、卒業式と入学式での服選びに悩むママに人気の3点セットを5つご紹介します。
特にワンピースと２種類のジャケットがついた３点セットを厳選しています。
卒業式と入学式、どちらにもふさわしい上品なデザインと機能性を兼ね備えたスーツばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
レースのワンピースがかわいい３点セット
ジャケット２枚とワンピース１枚のの3点セットです。
(白黒ツイードジャケットとカラージャケット）
カラーは白黒×オフベージュ・白黒×ネイビーの２パターンから選べます。
サイズは７号・９号・１１号・１３号・１５号・１７号
ワンピースの切り替えのレースがエレガントですね。
サイズが豊富な３点セット
ジャケット２枚とワンピース１枚のの3点セットです。
AタイプとBタイプとCタイプでジャケットの襟の形が違います。
またそれぞれカラーも選べて、
サイズは５号〜２３号ABRまで細身の方からふくよかな方までサイズが選べます。
３つの襟タイプが選べる３点セット
Aタイプはノーカラージャケットとノーカラージャケットとワンピースの３点セット
Bタイプはノーカラージャケットとカラーレスジャケットとワンピースの３点セット
Cタイプはテーラードジャケットとノーカラージャケットとワンピースの３点セット
コサージュがもらえる３点セット
ジャケット２枚とワンピース１枚のの3点セットです。
（ツイードジャケット・ペプラムジャケット）
コサージュがプレゼントで付いています。
カラーはネイビー・ブラック・ベージュ
サイズは５号・７号・９号・１１号・１３号・１５号
ペプラムジャケットに付いているリボンは取り外し可能です。
ワンピースのタイプが選べる３点セット
ジャケット２枚とワンピース１枚のの3点セットです。
（ツイードジャケットとカラーレスジャケット）
ワンピースは、
胸元の取り外しのできるリボン付きのAタイプとハイネックのBタイプの２通りから選べます。
カラーはそれぞれライトグレー・ネイビー・ブラックの３種類
サイズは7号(AP)・9号(AP)、7号(AR)・9号(AR)
11号(AR)、13号(AR)、15号(ABR)、17号(ABR)という展開になっています。
ARは標準サイズ、APは小柄な方向け、ABRはウエストとヒップが大きめの方向けのサイズです。
後ろゴム入りで楽な３点セット
ジャケット２枚とワンピース１枚のの3点セットです。
（ノーカラージャケット・キーネックジャケット）
カラーはアーバンネイビー・ノーマルブラック
サイズは7AR・9AR・11AR・13AR・15ABR・17ABR・19ABR
ワンピースウエスト部分（後ろ）がゴム入りで動作が楽です。
ジャケット２種類入りを選ぶ理由
卒業式と入学式の服は同じでもいいの？と考えるのは、卒業式や入学式という行事にその服がふさわしいかという考えの他に、入学式で「卒業式と同じ服を着てると思われるんじゃないか」と考えるからではないでしょうか？
近隣の学校に入学するとやはり卒業式（卒園式）と同じメンバーになるので、そんな風に考えてしまうかもしれません。
ジャケット１着・ワンピース１着・スカート１着の３点セットの場合は、ジャケットを着回してスカートとワンピースを替えます。
ジャケット２着・ワンピース（もしくはスカートやパンツ）の場合はワンピースなど中を着回します。
そう考えると、上に着るジャケットを替える方が、前とは違う服を着てるという印象が強くなります。
そしてジャケットの色が２パターンあると、卒業式は落ち着いた色目の方、入学式は明るめの色を選ぶこともできます。
ワンピース一入の３点セットを選ぶ理由
ワンピーズ入の３点セットを選んだ理由は、コーディネートに悩まなくてもいいからです。
ワンピースとスカートとジャケットの３点セットの場合、スカートには別にブラウスなどを組み合わせないといけないからです。
卒業式と入学式は同じ服ではだめなのか？違うほうがいいのかと悩んだり、どんなママスーツがいいだろうか、色はサイズは？など悩悩むことが多いので、ワンピースを選ぶとブラウスを選ぶという新たな悩みが増えなくていいと思います。
卒業式と入学式は気回せる３点セットがおすすめ
卒業式と入学式に着るセレモニースーツはジャケット２枚とワンピース１枚の３点セットがおすすめです。
・ジャケット２枚でシーンに合わせて着れる。
・ジャケット２枚で同じ服の印象がない。
・ブラウスで悩まなくていい。
・コーディネートが簡単
あとはコサージュやアクセサリーでアレンジするとさらに華やかになると思います！
