高校生の雨の日の自転車通学にあれば便利な雨対策グッズです。
雨の場合は危ないから傘さし運転は禁止されているし、学校でも先生が門付近に立っていてチェックしています。
だから雨の日はレインコートを着ることになるけど、レインコートの他にも雨の日にあれば便利なものを3つ紹介します。
雨の日にあれば便利なもの
雨の日はとにかく濡れないようにしないと、服や靴やカバンや教科書など濡れてしまったら1時間目から気分がダダ下がりです。
そんなことにならないようにレインコート以外で雨対策でおすすめのグッズは以下の3点です。
・シューズカバー
・リュックカバー
・レインバイザー
シューズカバーで足元を雨から防御
自転車通学の高校生は雨の日でも長靴をはくということはあまりしないと思います。
・長靴をはいて自転車はこぎにくいし
・靴箱のロッカーにも入れれないし
なにより「長靴をはくのがかっこ悪い」と思ってるかもしれません。
学校では上靴に履き替えたとしても、濡れた靴をそのままというのも困ります。
シューズカバーなら、靴の上から履けるし脱いだらコンパクトに折りたたむこともできるので便利です。
もっと簡単に履きたい方はこんな使い捨てのシューズカバーもあります。
リュックカバーで大切な教科書を守る
リュックに防水スプレーをかけたり、リュック対応のレインコートやポンチョタイプのレインコートを着るということで、リュックの雨対策ができますが、やっぱり念のためにリュックにカバーをかけておくと安心です。
カバンにいつも入れておけば、急な雨降りでもさっとカバーをかけれて安心です。
教科書が雨に濡れてゴワゴワになって勉強する気がなくなってしまったら大変!
レインバイザーで視界を確保
レインコートだとフードをかぶっても顔が濡れてしまいます。
レインバイザーをつけるだけで顔にかかる雨を防いでくれます。
もっと顔をおおうツバが大き目のレインバイザーなら顔にかかる雨をほとんど防げるだろうけど、ツバが大きかったり長かったりすると、男子からすれば女性用みたいでいやだろうし、女子からすると「オバサンみたい」と思うかも。
でも少し短めのショートタイプのレインバイザーなら見た目はましかも。
まとめ
自転車で通学の場合、雨の日はゆううつだと思います。
そして雨の日は濡れることもイヤだけど安全対策も必要です。
片手で傘は若くて運動神経がよくてもやっぱり危ない。だから雨の日でも安全に通学してもらいたいですね。
雨対策をしてぬれずに行けたら少しはゆううつから解放されるのではないでしょうか。