「おうちで手軽に焼きたてパンを楽しみたい!」
そんな願いを叶えてくれるのが、高機能で手頃な価格のsirocaのホームベーカリーシリーズ。
ホームベーカリーだけではないけれど、型番の名前が似ているだけに「違いがよくわからない!」と悩んでいる人も多いはず。
SB-1D251は、デザイン・使いやすさがSB-1D151よりアップデートされたものです。
(現在SB-1D151のホワイトは販売終了になっていて在庫限りで、ブラウンのみの販売です。)
siroca「SB-1D151」と「SB-1D251」の共通点
✅ コンパクトサイズのホームベーカリー
→ キッチンに置きやすい省スペース設計。
✅ 25種類のオートメニュー搭載
→ 食パン、フランスパン風、うどん・パスタ生地、甘酒、ヨーグルト、米粉パン、糖質オフパンなどが作れる。
✅ パンの焼き色が3段階に設定できる
→ 「ふつう」「うすい」「こい」の中から焼き加減を選べる。
✅ 予約タイマー機能付き
→ 夜セットして、朝焼きたてパンが楽しめる!
✅ 糖質オフパンが作れる
→ 健康志向の人にもぴったりな低糖質パンメニューあり。
✅ もち・甘酒・ヨーグルトも作れる
→ パンだけじゃなく、発酵食品や和スイーツにも対応。
✅ 操作はボタン式、液晶パネル付き
→ タッチパネルではなく、押しやすいボタンタイプの簡単操作。
✅ 基本的な性能・作れるレシピに大きな違いはないカリー
siroca SB-1D151のスペック
発売日:2020年9月
サイズ:約 幅23.2×奥行29.5×高さ25.3cm
重さ:約3.6kg(パンケース・パン羽根含む)
タイマー機能:あり(最大13時間後まで設定可能)
操作:ボタン式、液晶パネル搭載
特徴:多機能コンパクトモデル、シンプル操作
パンの焼き色設定:3段階(ふつう・うすい・こい)
オートメニュー数:20種類 (1Aあり)
1 食パン 1A アレンジ食パン 2 早焼きパン 3 糖質オフパン 4 フランスパン風
5 全粒粉パン 6 米粉パン(グルテンなし) 7 天然酵母生種おこし 8 天然酵母パン生地 9 天然酵母パン
10 こねる 11 発酵 12 焼く 13 パン生地 14 ピザ生地
15 もちつき 16 ケーキ 17 ヨーグルト 18 さらさら甘酒 19 つぶつぶ甘酒

シロカ siroca おうちベーカリー SB-1D151のカラー(ホワイト)は販売終了になっています。
新品のホワイトは一部、在庫限りであるところもあります。
siroca SB-1D251のスペック
発売日:2022年9月
サイズ:約 幅24.2×奥行30.8×高さ25.7cm
重さ:約3.6kg(パンケース・パン羽根含む)タイマー機能:あり(最大13時間後まで設定可能)
操作:ボタン式、液晶パネル搭載(視認性アップ)
特徴:デザイン刷新、操作パネルがより見やすく改良
パンの焼き色設定:3段階(ふつう・うすい・こい)
オートメニュー数:21種類
1 食パン 2 アレンジ食パン 3 糖質オフパン 4 フランスパン 5 超早焼きパン
6 早焼きパン 7 全粒粉パン 8 米粉パン(グルテンなし) 9 天然酵母生種おこし 10 天然酵母パン生地
11 天然酵母パン 12 こねる 13 発酵 14 焼く 15 パン生地
16 ピザ生地 17 もちつき 18 ケーキ 19 ヨーグルト 20 甘酒 21 焼きいも

siroca「SB-1D151」と「SB-1D251」の比較
sirocaのふたつの機種は、ほぼ同じで「SB-1D251」は「SB-1D151」のアップグレード版といったところです。
SB-1D251に改良されたところは、
・液晶画面が見えやすく、操作のしやすい操作パネルになった。
・フタが取れるようになって洗いやすくなった。
(シロカのホームベーカリーで初めてフタが取れる構造になりました。)
・オートメニューに「超早焼きパン」と「焼きいも」が追加になった。
結局どちらを買うのがお得?
SB-1D151とSB-1D251のどちらがおすすめ?どちらを買うのがお得?
基本はSB-1D251を選んだほうがお得です!
なぜならSB-1D251のほうが2年後に発売されているし、SB-1D151は販売終了に向かっている。
現在SB-1D151のホワイトは販売終了で在庫限り、ブラウンのみの販売になっているからです。
私のおすすめは・・・
SB-1D151とSB-1D251は基本操作はほぼ同じだけど、液晶画面の見やすさやフタを取って洗えるというのはすごく便利です。
私はすでに生産終了になったシロカのホームベーカリーを使っていますが、液晶画面が見にくいし、フタも取れたらお手入れしやすいと思っているので、個人的にもやはりSB-1D251がおすすめ。
焼きいもも焼けるし!
